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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月23日

飯盒2型 火入れ式

コンバンワ
飯炊き野郎のKENTです( ´Д`)y━・~~
最近、仕事が忙しくて野営が全く出来ないので
我が宿舎(安アパート)のキッチンにて飯盒炊爨する事にしましたが......

お米が足りません....


2/3合しかないので1食分にはチョイと足りませんね。
さてさて、お米を研ぎましょう
飯盒内に米と水を入れて。
一心不乱にシェイクします。
シェイク〜水を捨て〜を繰り返し5回
水を(米:水)を(1:1)では無く(1:1.1)の量で入れます。
1合にたいして200cc位です。


飯盒やコッヘル、シェラカップでの炊飯で肝心な事ですが、
米を寝かせます。
どんな時でも30分以上は水で寝かせなくては、美味い飯は炊けません。

この間に、チョイと一服です( ´Д`)y━・~~
...
......
.........
30分経ったで、いざコンロの上に
通常は
「始めチョロチョロ、中パッパ」の容量ですが、
登山やアウトドアでは短時間で炊かなくては燃料が勿体無いのです。
なので、最初っから強火で沸騰させます。


この時、必ずスポークなどでかき混ぜながら熱してください。
鍋底の焦げ防止、米全体に火が均一に入るコツです。


グツグツと沸騰したら、蓋をします。
弱火にして15〜18分蒸します。
中蓋に副食(おかず)を乗せて、飯盒に圧をかけます。


「赤子が泣いても、蓋を開けるな」
ですが、蓋を開けてかき混ぜます。


この後に、一瞬だけ強火にして。
飯盒を逆さにして、蒸らす事30分で完成‼︎


美味しく頂きます。


  


Posted by KENT  at 21:06Comments(0)アウトドア